こんばんは
あすかです🌸
介護支援分野の問題って難しく
ないですか？
覚えることがたくさんあって
もう勉強が手につかないくらい
私なんて、こんな思いするなら
もう受けるのやめようか
と思いました。
私と同じ思いをしているあなたへ
今回は『介護支援分野』について
お話しします。
こんな質問を受けることがあります。
「介護支援分野を覚えるのが大変なんです」
受験生のみなさんが必ず通る道です。
私もそうでしたが、
介護支援分野はケアマネ試験の中で
覚えるのが難しい分野です。
そして、
聞いたことがない初めての言葉が
たくさん出てきます。
まさに、なんのこちゃって
という感じでした。
介護に携わってきた私たちでも
介護保険制度に直接触れる機会
なんてありません。
この難しいと思っている
介護支援分野を理解しない限り
合格できないということになります。
絶対そんなことは避けたいですよね。
あなたが思い描いている
目標や未来の姿に届きません。
私もどうしたらいいのか
悩んでいました。
このまま勉強が手につかない
状態が続いたら
あっという間に月日は流れていき、
気が付けば試験が迫ってきて
焦って覚えようとします。
私たち人間はわからないことに
直面すると、後回しにするか
避けて通ろうとします。
そうなると、
合格するどころか、
勉強をすることから逃げ出します。
あなたが目標にしていたこと
未来の姿もすべてを失ってしまいます。
待っているのは辛い現実だけです。
みなさんが疑問に思っていることは
「介護支援分野で確実に点数が
取れるのか」ですね。
しかし、思ったより簡単に
点数が取れるようになりますよ。
今のあなたは仕事や家事に
追われ、疲れているのに
隙間時間を使って
テキストや問題集を開いて
勉強しているかと思います。
１点でも多く点数を稼ぎたい！
合格点に近づけたい！
と思っていますよね。
そう思っているあなただからこそ
できると私は確信しています。
これからあなたにお話しすることを
素直に聞き入れて、勉強を進めることで
あんなに苦手だと感じていた
介護支援分野が理解できるようになり、
心に余裕が生まれます。
合格できた後でも
あなたが目指していたケアマネの
知識として生かせ、
誰よりも信頼されるケアマネとして
仕事ができます！
さて、合格を手に入れるためにも
最後まで読んで実践することを
おすすめします。
それでは、試験の概要からお話しします。
介護支援分野は出題数は25問、
その中で16〜18点をくらいの点数を
確保しないと、基準をクリアできません。
私も勉強を始めた頃には
この基準がまったくわからず、
勉強していました。
もちろん、すべての出題範囲を
覚えることができるなら問題は
ないのです。
私もそうですが、
ほとんどの人はポイントだけを
覚えることしかできないのです。
というのが現実です。
先程お話ししたように
初めて聴くような言葉に戸惑い、
意味すらわからないのです。
受験生がついやってしまうことが
あります。
あなたの参考書、テキストは
蛍光ペンで埋め尽くされていませんか？
確かに蛍光ペンでポイントを絞る時
わかりやすいようにした方が
良いですよね。
色分けしたところはノートに
まとめやすくなり、勉強が進みます。
実は誰でもやっているこの行為こそ
落とし穴であり、介護支援分野で
やってしまうことなんです。
それはなんだと思いますか？
色分けしたところしか
覚えていないということです。
これについて説明します。
もちろん、
蛍光ペンで色分けしたところは
見やすくなりますが、
そこだけに目がいってしまい
他には目もくれないということです。
介護支援分野で大事なことは
重要な項目の前後を理解しないと
点数が取れないということです。
介護保険制度はすべてにおいて
繋がりを持った制度です。
色付けした箇所だけを
覚えようとしても、
その前後の過程を理解しないと
点数は取れないのです。
『もちろんその前後が大切なことも
繋がっていることも理解できるけど…』
このような不安な気持ちなるのは
よくわかります。
それは、学生の頃から
続けてきたことですから。
私もずっとそうやってきました。
大事なことはマーカーや
赤ペンでラインしましたし、
その箇所に絞って勉強してきました。
私がこのような方法をしていたので
あなたが私のようにならないように
今のうちに修正して欲しいのです。
試験に合格したいと思うあなたに
文章の前後がいかに
大事なポイントなのかをお話しします。
みなさんが利用する
介護保険制度の仕組みは
『なぜ』、『なんで』を
理解していただく制度だからです。
試験に合格しても
これから待っているケアマネの仕事は
この『なぜ』、『なんで』を
わかっていないと難しいからです。
「そうなんです、
以前の私も赤ペンや蛍光ペンを
引いてわかったつもりなっていました…」
でも、
私と同じように引いてしまった方でも
安心してください。
今からでも遅くないので
赤ペンを引いた前後を勉強して
みてください。
きっと、あなたは理解できますよ。
先程のお話した勉強法が
良いと思いますか？
なぜ、
日本では介護保険制度を発足する必要が
あったのでしょうか？
高齢化社会に世界中のどこの国もより早く進み、
高齢化率が14％を超えることが
予想されていたからで
何か対策を考えなければいけなかったのです。
それと、
介護保険制度以前に設立された
『老人福祉法』があります。
この制度のままだと
今後、介護を必要とする人が多くなり、
それを見越して、新しく法律を設立する
必要性があったからです。
それから、
なんで介護申請やケアマネジャーの資格を
必要としているのか、
また、どんな仕事をするのか？
介護保険制度で受けられるサービスは？
費用はどうするのか？
あげればどんどん問題が出てきます。
介護支援分野の対策は
『なぜ』、『なんで』を理解することで
あなたがこれまでやっていた勉強法より
確実に覚えることができるのです。
私もこの方法に早く気づいていれば
もっと早くケアマネ試験に合格していました。
しかし、この勉強をするようになったら
わからないところがわかるようになり、
勉強することが苦ではなくなりました。
その時の私は向かうところ敵なし、
勉強が楽しくて仕方ありませんでした。
今からでも遅くはありません。
きっと、
ここまで読んでいただいたあなたなら
この方法を使って勉強をすると
今までわからなかったことが
わかるようになり、
目標だったケアマネ試験に合格できて
思い描いていたケアマネに近づくことが
できます。
今まで辛く、厳しい仕事から解放されて
自分が好きな仕事に就くのは良いものです。
何者にも負けない強いケアマネになり
どんな苦境に立たされても乗り越えられる
マインドを持つことで、
あなたの人生が大きく変わり、動き出します。
サボっていられません。
この方法を使って勉強してみてください。
試験の日までしっかりお手伝いさせて
いただきます。
私と一緒に頑張りましょう！
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
あすか
